【Windows 10】マザーボード交換したら四苦八苦した話【Windows ライセンス認証サーバーに到達できません(1709)】

デバイス

構成変更後、一度ライセンス認証通っていたのを確認したのですが、再起動したら通っていない事になっていて6時間程無駄にした話です。

ライセンス認証やっぱり通っていなかった

前回書いた記事でブルスクを解消したら勝手にライセンス認証していたと書きましたが、再起動してみるとやっぱり駄目でした。

【Windows 10】PC構成をIntelからAMDに変えたらブルースクリーン(inaccessible boot device)が無限ループした【ライセンス再認証】
IntelからAMDにCPUを変更しました。更新作業に半日費やしてしまいましたので、その備忘録です。

トラブルシューティングでハードウェアの更新を選択したのに、紐付けされたPCの一覧に表示されない。紐付け自体は交換前にすましていた筈なのに…何故だ…。認証の不具合は色々あるんですが、私の場合は「Windows ライセンス認証サーバーに到達できません」というものでした。

元の構成に戻しても不具合解消しませんでした。どういうことです。それで、Google先生に教えていただこうと色々調べました、が。私の状況ではどれも復旧しませんでした。

私のWindows 10 HomeはWindows 7 Homeからの無償アップグレード版です。この場合、ライセンスキーが共通のモノになっているんですよね。なので、まずはそのライセンスキーを入力しましたが、予想通り弾かれる。そして次にWindows 7のライセンスキーも試してみる。でも、駄目だ。一体どうしたらいいのか。

Windowsアップデート(1803)してみた

私のWindows 10はバージョンがまだ1709で、2018年4月の大型アップデート1803をまだ行っていませんでした。というのも、メインで別のPCを使っているので、そちらばかり使用していて、こっちのPCは半年以上起動していなかったからです。

そして、ダメ元でバージョンの更新をしてみました。そして再起動すると…

 

何故か認証が通っていました。

 

一体何だったんだ…これは…。

という事で、もし同じ状況に陥っている方が居たら、アップデートしてみたらもしかしたら直るかもしれませんよ、というお話でした。では。

Windows 電話認証がなくなるとこういう場合詰んじゃうから困りものですね。

 

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